“令和”の初日ということで明治神宮に参拝に。
それに合わせて楽しみにしていた展示を見に国立新美術館に行ってきた。
今回のブログは釣りとはあまり関係ないので興味の無い方はスルーして下さい。
そもそも特にアップするつもりもなかったけど、あまりに良い展示だったのでご紹介、美術館などにはあまり馴染みのない方でも足を運んだら新鮮な気持ちになれると思う。
学生時代に通った”アトリエ”。
木炭とパン、フィキサチーフの匂いが忘れられない思い出だ。
何故かはわからないが、当時”アトリエ”にあった画集の中でも特に興味を惹かれたのが”エゴンシーレ”だった。
今回の展示では”ハンスマカルト”にも圧倒されたけど、お目当ての”シーレ”の自画像には本当に引き込まれてしまった。
美術館の回し者ではないが(笑)、¥1,400であの感動を味わえるのはとても有り難いことだと思う、八月までやっているようなので良ければ検索してみて下さい。
さて、新元号になったからというわけではないが次回のリリースから幾つか変更点がある。
“変えたくないもの、変えていきたいもの”。
そのあたりは次のブログに書いてみます。
参拝に訪れた明治神宮ではちょうど結婚式が行われていてなんだかこちらまで温かい気持ちになった。
引き続き平和で、のほほんと釣りが楽しめる穏やかな時代になるといいですね。