lamia

'drawing follow the feeling'

旅再び

f:id:lamialure:20200720103459j:image三日間の日程で北へ旅立つ予定が急な事情で一日半しか時間が取れなくなってしまった、そんなこんなで先日に続きまたも西へ。

行ける時に…ということもあるが、雨の影響で普段よく行くフィールドも、他の遠征候補地のコンディションも良くないようだし、この先、南湖が更に混雑するであろう前にもう一度行っておきたかったということもあって再びの琵琶湖、天候は曇天、風は微風。

f:id:lamialure:20200720082735j:image琵琶湖に行く時は頑丈な印象の73'の5500cに太めのPEラインを巻いて専用機にしている。

関東でPEラインを使う時は77'の銀ピカ、そしてこのところはめっきりグラス&ナイロンで楽しむことが多いが、その際は軽量でブロンズが心地良い緑の5500Dを合わせている、そんな着せ替えも楽しみの一つだ。

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今回は金曜の夜に出発して土曜の朝に1ラウンド目、昼寝を挟んで15:00くらいから2ラウンド目、日曜の朝3ラウンド目をやって帰宅するといういつものパターンだ。

初日朝、サーチライトを使わせたら右に出るものがいないという(笑)同船者が幸先の良いファーストフィッシュ、しかしその後は続かず長めのお昼寝…。

2ラウンド目は別のエリアへ大きく移動して沖目のフレッシュな魚を探してまわったが不発、その後とあるエリアで夕まづ目にバイトが続き私もようやく。

f:id:lamialure:20200720103247j:image最終日の朝、実績エリアにて追加。

今や甘くない琵琶湖のデイゲームで二人とも魚を手に出来たのは最低限良かったのかもしれないがやはり狙っているサイズへの壁は高いとあらためて。

なかなか思い描くようにはいかない旅がほとんどだが、それでも今回の旅でも

"こんな状況で使いやすくて便利な、こんな感じのプラグがあったら…。"

という感じで釣り場には新たな開発に繋がるヒントがあちこち転がっている。

もちろん地元関東のフィールドがメインになるが、出来る範囲で最大限、様々な場所に足を運んで経験をしたことをプラグ作りに活かしていきたい。

次の旅ではどんな出来事が待っているだろうか。